何年か前、初めて高知競馬の厩舎を

訪問したのがボンちゃんと出会うきっかけでした。

この時、まだボンちゃんのことを知らずに、

別のお馬さんがお目当てで訪問しました。

そもそも高知競馬に関心を持ったのは、高知に行くバスの中で読んでいたスポーツ新聞の高知競馬出走表に、懇意にしている牧場の生産馬、

マイネリスペクト(リスちゃん)の名前を見つけたからです。

そして、その足で高知競馬に向かいました。


この厩舎訪問は、そのマイネリスペクト(リスちゃん)に

会うためだったんです。

何頭か見せてもらっていると、ふと後ろに熱い視線を感じました。

振り返ると、一頭の変なお馬さんが「ベー♪」をしたり、

変な顔をしたりしているではありませんか。

今思えば、
 「ねぇねぇ、振り向いて~!」
「お願い!こっち向いて~!」
「ボンの事見て~!」

って、必死に自分の事をアピールしていたんでしょうね。

そして、その変なお馬さんの所にもおじゃましたんです。

すると一生懸命、「ベー♪」や変な顔をしてきます。

一目惚れっていうやつでしょうか?

一瞬にしてその変なお馬さんの虜になってしまいました。

その変なお馬さんこそが、フナバシボンバー(ボンちゃん)だったのです。
 
それからはリスちゃんの所に来るたびに、
ボンちゃんの所にも寄るようになりました。